カスタマイズを標準機能に変える「Productization」
Fit to Standardを説いても、足りない機能は出てきます。そこで個別カスタマイズを繰り返すと、製品はどんどん複雑になります。BizSaaSでは他社にも役立つ要望を標準機能として取り込む「Productization」を進めます。
これは無償ではありません。その顧客に開発費の一部を負担していただき、標準機能として作ります。ベンダーは製品を成長させ、顧客も標準からの逸脱を防げます。これはOBPMでも実践してうまくいった方法です。
ポイントは「見極め」と「標準化」です。本当に製品に足りないのか、他社にも必要なのかを見極め、汎用的な仕様にするには結構高度なスキルが必要です。
真のFit to Standardとは、顧客に求めるだけでなく、顧客から学んで自らも成長し続けることだと思っています。

