ERPに「完成」はなくなる
若い頃から「プロダクトは作った時点では70点くらい」とよく言っていました。世に出して荒波にもまれ、顧客から学びながら100点に近づいていく。その後に登場したリーン開発にも通じる考え方です。
今も70点で世に出すことは変わりません。ただ、100点というゴールの方が逃げ水のように遠ざかっていきます。AIをはじめ技術は進化し、顧客の要求も高くなる。目指すバーは100から300、1000へと上がり続けます。
大切なのは、今の100点を目指すことより、上がり続けるバーを追いかけられる製品にしておくことです。そのために「シンプル・イズ・ベスト」と「常に最新技術を取り入れる」を開発ポリシーとして、新しいERPを作っています。

