フェールセーフは正義か?

社会人になった頃、「フェールセーフ」という考え方を叩き込まれました。確認ダイアログが出る、初期フォーカスは「キャンセル」側など、世の中全体もフェールセーフが正義です。

しかし、いつの間にか少し行き過ぎたように感じます。何をするにも確認される。間違えようのない操作でも警告される。無駄に使いにくいUIにイライラすることも多いです。

ちゃんと頭を働かせなきゃ。フェールセーフは「本当に必要な箇所」に絞ればいい。間違う可能性がほとんどない、間違っても戻せるなら、ユーザーの意図どおりスムーズに動かした方がいい。

そう考えて、今度のプロダクトは「今の常識」より、かなり操作性側に倒して作りました。どや顔で、ふと調べてみたら、最近のUI設計ガイドラインも、この考え方に傾いてきているようです(ふぅ~)。